思ったことを推敲もせず、
コーヒー以外も含めた、
ただの赤裸々な日記を書き留めます。
改めて私は大切にできるものが
死ぬほど少ないと実感しました。
また、話すことは現状苦手みたいです。
自分の仕事に対して、
顔が見えた上で、
もしくはすでに顔の見える関係性で、
ことば（擬音語含め）や表情や行動で、
感情を伝えてもらえることに
とても幸せを感じます。
（6月は私ももっと意識して口に出し行動する努力をします。）
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この幸せの感じ方は
もう小学生の時からそうだと思うけど、
絵を描いてと頼まれて
持っていって喜んでもらったり、
高校だと、
展示のDMを作って
たくさんの人が来てくれたことは正直どうでもよくて
(大事ですけども笑)、
DMを誰が作るかの時のプレゼンで
みんなで行う展示で伝えたい思いを
私なりに形にして、
その思いが同級生や先生に届いた瞬間に
喜びを感じました。
届けたい人、大事にしたい人が目に見えていて（もしくはイメージが鮮明で）、
その方に愛的な何かを注げることに
とてもとても生き甲斐を感じます。
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私はコーヒーが好きで、
コーヒー体験？が小さくも大きくも転機をつくってくれています。
今コーヒーを焙煎したり、淹れたりしています。
それに関わる人（農園の方/インポーター/エクスポーター/その間を仲介する方/コーヒーについて教えてくれる方/コーヒーを愛して思いを届けようとするコーヒー屋さん）
の考え方や思い
を関係性の中で話してもらった時に
心が震えて伝えたい！となります。
（聞き出し想像する力を蓄える必要があります）
そしてその思いが飲んでくれた方に届き、
「おいしい」という形で表れた時が
幸せです。
今月、急遽テイクアウト営業に切り替えることがありました。
(5月後半はそういった営業の仕方で、
お客様や関係の方にも配慮が足りなかったなと反省が多かったです。)
そんな中、テイクアウトをしてコーヒーを飲んだ後、
「美味しかったので豆を買わせてください！」と
わざわざ戻って来てくださる方がいました。
もちろん全てを丁寧に上手に伝える方法もあるかも知れないけど、
現状まだできてないので
発信方法についての時間配分と媒体について、もっと考えます。
それでも今一番伝えたいことが「おいしさ」と「その一杯に関わる方の情熱」だとしたら、超スローペースになっちゃったけど、
ここ最近の気づきの中で積み上げたものや、
伝えるまでもないけど大切な部分のお仕事が
集約された一杯になってたのかなあとか思いました。
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長くなりますが、一方別件のお仕事で
先日町のある展示のフライヤーを作りました。
展示を見に来て下さった方が、
「フライヤーを見て素敵だと思って。
どんな方が作ってるのかなと思って今日きました！
お会い出来て嬉しいです！この子の字をこういった形でみせることに感動しました！」
（みたいな話だったかな？盛ってるかな？）
と直接いっていただけたことは、
人生史上トップ5入りの喜びでした。
これが伝わったのは多分それまでの過程で
その展示を行う人の「人柄」を知れたり、
その展示で「伝えたいことが明確」で、
その思いを「信頼して託してくれた」から
私も愛的なものを注げたのだと思います。
今、ご縁の中で生かされています。
現状危うく頼りすぎな生き方ですが、
今後どんな成長の仕方をしていくにせよ、
このそれぞれで感じた思いは忘れてはいけないなあと。
お世話になっております。今後ともよろしくお願いします。
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